<< 2011年12月
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

my/your precious pieces 2

2011/12/20 13:41

 

my / your precious piecesの第2弾

今回の作家は

關 加奈子、手塚 真梨子、武政 朋子、有賀 瞳の4人です。

 

 

關 加奈子

1980年生まれ 女子美短大では油彩と日本画

の両方を学んでいましたが、卒業してからは日本画の材料で

もっぱら制作しています。、普通の日本画のように下書きは

せず、キャンバスに見えてくる形を探りながら形を決めていきます。

 

練習 27.5x22.5cm. パネルにキャンバス 日本画材料

 

 

 

 

手塚 真梨子

1981年生まれ、關さんと同じく女子美短大卒

2003年に卒業してから多数の個展、グループ展に参加。

最近では油彩のほかアキーラ絵具を多く使用し、人物や

人物の気配を感じさせる作品を中心に制作しています。

 

かもめ 18.5x14cm. キャンバスにアキーラ

 

 

 

武政 朋子

1984年生まれ 武蔵野美術大学卒業

以前は形の分かるモチーフが見えていましたが、最近は

ほとんど色の重なりで空間を描いています。

画面を見つめていると、その同色の濃淡から伺える

空気のような存在が感じられます。

 

an empty gesture  33x24cm. キャンバスに油彩

 

 

 

有賀 瞳

1989年生まれ 最年少の有賀 瞳は現在武蔵野美術大学4年

入学当初2008年より盛んに校外発表に参加し活動。

記憶の中の風景や情景をあまり数の多くない色や形に

集約していくようですが、どこかで節目を作るように

省略されない物を残しています。

 

大学4年の夏ー神山ー 27.3x22cm. キャンバスに油彩

 

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし

都丸志帆美 中心をながめる

2011/12/13 13:31

 

 

5年ぶりの個展開催となる

都丸志帆美 展  中心をながめる 

 

副題の中心をながめる とは、日々の生活や

創作について考えるとき、

どうしても他人や一般論を受け入れてしまいがちな事に気づき、

中心ー自己ーをながめることを意識して、

創作した作品の数々。

作家のコンセプトからも窺えるように、

都丸志帆美の捉えた”道”や”人”が

画面上でコミカルに描かれています。

 

 

会場風景

 

 

左より 外出すればいいのに 45x65cm. acrylic,oil/board

             ステレオタイプを嫌う    45x65cm. acrylic,oil/board

             足下を探す                   45x65cm. acrylic,oil/board

 

 

 

左より あの道のはずがこの道に出た   116,7x91cm. oil/canvas

             夕方の匂い     116,7x91㎝.    oil/canvas

 

 

 

寝耳に水      60x45cm.   acrylic,oil/board

 

 

 

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし

福田正明 個展 ”再認識”

2011/12/06 17:08

 

福田正明は昨年に続き

同じ再認識というテーマで制作をしています。

 

副題にあるように

ー誰もが回避することができない事件や事故、

災害に遭う可能性があるー

というように

日常楽しさや幸福感を表している記念写真や

集合写真に写しだされている被写体の顔には

その笑顔とは別の予想を拒否するような

危険性を暗示しています。

 

 

 

 

作品写真

 

記念写真ー還暦ー 803x1000mm. 油彩 キャンバス

 

 

 

 修学旅行ーオーストラリアー 803x1000mm. 油彩 キャンバス

 

 

 

集合写真ー京都ー 1455x3363mm. 油彩 キャンバス

 

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし

my_your precious pieces

2011/11/29 23:31

 

今月と来月の2回にわたり企画した

マイ ユア プレシャス ピーシズ

今月の出品作家は

井野 若菜、越智 波留香、清水 智裕、小林 真理子

 

今まで展示してきた作家や、他の画廊で見て気になった

作家に出品してもらった展覧会です。

precious piece ということで、具象抽象や技法なども

あえて特化せず、貴重な作品と感じられるようなものを

依頼しました。

 

それぞれの個性が干渉し合わずに堪能できます。

 

 

井野 若菜 庭へつづく409x530mm. パネルに綿布、

                        シルクスクリーン、手染め

 

 

 

越智 波留香 水 六題のうち一 180x180mm.

                                                        三椏紙に胡粉、群青、雲母

 

 

 

清水 智裕 レッスン4 409x318mm. キャンバスに油彩

 

 

小林 真理子 翡翠 220x273mm. パネルに綿布、白亜地、油彩

 

 

 

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし

サラチ分析 サラチカ

2011/11/09 15:59

 

gallery坂巻で個展をしている小林智さんが参加しているユニット

サラチ分析 展覧会 「サラチカ

 

メンバーは

小林智

四宮 義俊

早川 陽

満尾 洋之

の4人で、全員東京芸術大学院修了。

 

今年千葉県松戸市にある戸定(とじょう)邸を舞台にした

インスタレーションの写真を画廊壁面に貼り、

そこでの雰囲気を残しながら個々人の作品を

展示しています。

邸宅に組み入れた作品と、独立した作品

両方を展示することで、作家の持つヴァリエーションを

広げています。

 

 

会場風景

 

 

戸定邸での展示写真

 

 

満尾 洋之

 

 

四宮 義俊

 

 

小林 智

 

 

早川 陽

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし

湯浅 加奈子 THIS IS MELLOW POOL

2011/10/25 13:24

 

湯浅 加奈子のTHIS IS MELLOW POOL

今回はペインティングとドローイングの展示となっています。

 

湯浅のペインティングは絵の具にスプレーカンの

塗料を使っているのですが、そのスプレー

パレットに出し続け出てきた絵の具を筆にとり、

正確に下地を描いた画面にペイントしていく

作業を繰り返します。

それから油彩で細かな陰影を付けたり、

細部を描き込んでいきます。

 

スプレーカンの絵の具を使うのは、普通の

アクリル絵の具では出せない、蛍光の強さが

あるからだ、と作家が言うように、

出来上がった作品からは、強い発色が

感じられ形のうねりと呼応して

独特な世界を生み出しています。

 

またドローイングでは、ヨーロッパ中世絵画を

写していますが、ペインティングとは正反対の

手法が展示の厚みを見せています。

 

 

会場作品

 

NEW TOWN 200x1600mm. アクリル、油彩、パネル

 

 

chu-sei march 777x695mm. アクリル 紙

 

 

左 MELLOW POOL 1402x913mm. アクリル、油彩、パネル

右 chu-sei tree  362x290mm. パステル、紙

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし

菅野 静香 サヨナラサンカク

2011/10/22 18:10

 

菅野 静香の1年ぶりの個展

 

今回の展示では、100号を中心に10号を左右に

4点、またその両側に50号2点を配置して

全体で一つ場面を作っています。

 

インスタレーションを意識した作品展示と、

今までには見られなかった抽象化した作品が、

これからの作家の変化を思わせます。

 

 

会場作品

 

こちらの3点は今までのテーマの女性像を描いたものです。

 

蟲媒花  油彩キャンバス  33x24cm.

 

 

蟲媒花  油彩キャンバス  33x24cm.

 

 

蟲媒花  油彩キャンバス 33x24cm.

 

 

 

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし

岡山伸也 water color

2011/10/05 15:06

 

今年6月の油彩展示に続き、今回は水彩とドローイングの

岡山伸也 water color展です。

 

以前より雑誌”詩とファンタジー”に水彩が掲載されて

いましたが、10月には3回目の掲載となります。

 

水彩は作家本人も”描いていて楽しいです” と

言うように発案から描写までの時間が短い分、

その楽しさが十分伝わってきます。

 

また水彩ならではの紙の白さを活かし、

色彩の鮮明さを強調している作品は

油彩の重さには無い特徴をよく表現しています。

 

 

作品写真

左 迷魚 21x16cm.  右 キャンプの夜 19x23cm.

 

 

左 雨の散歩 29x23cm.  右 夢遊病 25x32cm.

 

 

誕生日 25x32cm.

 

 

 

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし

鶴 友那  大村 雄一郎 展

2011/09/24 13:39

 

鶴友那、大村雄一郎の二人展を開催しています。

 

今回の展覧会はそれぞれのミューズをイメージして

作品を出品してもらいました。

鶴友那は若手女性作家らしく、危うげな表情をした

女性美とそれを取り巻く花や鳥をモチーフにした作品。

大村雄一郎は彼独特の自然界からは見捨てられたような

人間のエゴから生まれた美少女。

 

美しいというイメージは共通語であっても

相容れぬそれらの容貌の違いは、

とりもなおさず作家が標榜するものなのです。

 

 

会場風景

 

大村雄一郎 3点とも45.5x38c,. 油彩、アクリル キャンバス

 

 

鶴 友那 それぞれ パネルに白亜地、油彩、

 

 

 

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし

小林 智 ノット・フラット

2011/09/01 14:38

 

昨年より挑戦している石塑粘土を使った作品を展示している

小林 智の ノット・フラット展

 

前回は石塑粘土を竹かごや板を支持体として半立体の

作品を作りましたが、今回はその進展系として

石塑粘土だけでレリーフ状の花の世界を

展開しています。

 

花の明るさや川の流れを思わせる曲線は

その装飾性が、飾りという要素以上に

生命感を得ているところに

作家の意図するものを感じます。

全体としては明るい花が満載された画面、

一歩進めばドクドクしたこわい世界との境界線。

そこにも作家の狙いが見えてきます。

 

 

 

タイトルは3点ともシルエット

 

 

左から”カーテン” ”花との構成” ”からまる”

 

 

斜めから写した”からまる”

板状に見える部分も全て石塑粘土

 

 

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: 指定なし