各々の作家がそれぞれの材料を使い
「人」を出品しています。
柴辻健吾は「人」の内面を御影石の彫り一つ一つに表し、
共に展示しているドローイングと共鳴して、
虚無という作品タイトルとは対照的に
重いイメージが溢れています。
人体を面構成で捉えつつ、
その面に隠れる骨格を感じさせています。
牧田草平、
意識のカーテンⅠ、Ⅱと題された二体の木彫は
アクリルの彩色が木の重量感を抑え
より実在性、或いは親近感を表した作品です。
角田優の鏡の裏面を表面にしたBRIDEは
中を覗くと鏡が幾重にも映りこみ
内側に外側より大きな世界を見つけます。
人の形を借りた
4minds、4forms
4人の彫刻家による展覧会
ぜひご覧ください。

柴辻健吾 「虚無」 黒御影石 35x30cm. h.45cm.

左「aurora」 45x28cm. h.33cm.
右「Straitjacket-a knot-」 45x35cm. h.40cm.

牧田草平 「意識のカーテン Ⅰ」 楠 他 32x25cm. h.54cm.

角田優 「BRIDE」 鏡 他 30x27cm. h.122cm.































